ポイント投資の経過発表【2022年9月30日時点】

私のポイント投資の経過発表です。毎月定例の記事です。

ポイント投資のポートフォリオ

2022年9月30日時点でのポイント投資のポートフォリオは以下の通りです

● レバナス：大和ー i Free レバレッジ NASDAQ 100

● j next Ⅱ：SBI 中小型成長株ファンドジェイネクスト（年2回決算型）

● コモディティ：i シェアーズコモディティインデックス・ファンド

● ビットコイン：ビットコイン（現物）

改めて見ると投資初心者には到底おススメ出来ないポートフォリオですね～

最近はコモディティを一部利益確定して
さらに下落したときにレバナスを購入しようと準備しています

ポイント投資を開始したのは2019年9月ですので、
ちょうど投資3年目の運用成績です

2022年9月30日時点でのポイント投資のポートフォリオの運用成績は以下の通りです

先月に続きそれぞれのアセットで下落が続いています

ビットコインはなぜか上昇していますが、いずれ下落すると覚悟しています♪

9月に特に注目した社会の出来事は

● 英国エリザベス女王が逝去

● 安倍晋三元総理大臣の国葬儀が執り行われる

と言ったところでしょうか。

9月8日、英国のエリザベス2世女王が逝去されました。

在位が70年を超えるということで英国君主としては最長の在位期間でした。

常に英国民に心を致し、英国統合の象徴として多くの国々を訪問し良好な関係構築に寄与するなど、90歳を超えてからも精力的に公務に尽くしてきました。

いかに女王が英国民に尽くし、また英国民の多くがそんな女王を敬愛していたかを、テレビや新聞は哀悼の意とともに報じていました。

それにしても日本にも同様に日本国民に尽くしていらっしゃる天皇陛下や皇室の方々がいらっしゃるのに、平然と貶めるような報道を垂れ流し続ける大手メディアの姿勢は理解が出来ませんね

9月27日、安倍晋三元総理大臣の国葬儀が執り行われました。

開催の決定から当日に至るまで、随分とテレビや新聞は批判的な論者を立てて否定的な意見を垂れ流し続けていました。

特に「弔意の強制」などと騒ぎ立てる方々がいくらか沸いていたようでしたが、当日に会場近くですらデモが認められるなど（違法な無許可デモは当然警察から退去を命じられたようですが）、「弔意の強制」などなかったことを自らの行動で示してしまったようです。

ちなみに、医師・評論家・政治活動家である林健良氏によると、かつて台湾では蒋介石が亡くなったときに、霊柩車の通り道に一般国民が「幾重にも列を成して並ばされて」「涙を流すように強制された」そうです。

このくらいのことがあれば「弔意の強制」と言えるかもしれませんね。

なお、当日の会場近くのデモ参加者は警察発表で500人（日本野鳥の会ボランティアの集計では307人との情報もあり）、
一方の一般献花に訪れた方々は政府発表で2万5889人だそうです

国葬儀開催の決定から当日までテレビや新聞が報道し続けた
「国民の過半数が国葬儀に反対」も随分偏ったサンプリングの結果だったようですね

いずれにしても大きな混乱なく、弔意を示したい方々がその自由を侵されることなく無事に国葬儀、一般献花が終了したことは良かったと思います。

また、現場の警備に当たられた警察関係者の皆様方にも敬意を表したいと思います。

紹介した金融商品への投資を推奨する意図はございません
くれぐれも投資は自己責任でお願い致します

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ありがとうございました!!