ポイント投資の経過発表【2023年6月30日時点】

私のポイント投資の経過発表です。毎月定例の記事です。

ポイント投資のポートフォリオ

2023年6月30日時点でのポイント投資のポートフォリオは以下の通りです

● FANG+（2倍）：iFreeレバレッジ FANG+

● j next Ⅱ：SBI 中小型成長株ファンドジェイネクスト（年2回決算型）

● インド：iFreeNEXT インド株インデックス

ちなみに先月まで保有していたUSA360は全て売却しました

新たに FANG+（2倍）に投資を開始しています ♪

ちなみに投資信託に投資するなら、
これほどコロコロ投資先を変更するのはおススメしません（笑）

私の中ではポイント投資は実験的な投資という位置付けなので、
このようなことをしています

ポイント投資を開始したのは2019年9月ですので、
投資3年9ヶ月目の運用成績です

2023年6月30日時点でのポイント投資のポートフォリオの運用成績は以下の通りです

これまでポイントで購入した投資信託を売却して得たお金は、
現在よりリスクの高い投資へと回しています

その投資の結果についてもいずれお伝えできればと思います♪

6月に特に注目した社会の出来事は

● LGBT法案の成立・施行

と言ったところでしょうか。

6月13日には衆院本会議で、6月16日には参院本会議で、LGBT理解増進法（＝LGBT法案）が賛成多数で可決・成立しました。

また、6月20日に岸田内閣はLGBT法案の可決・成立を受け、同法を6月23日から施行することを閣議決定しました。

まず法案の可決・成立から1週間で施行しなければならないほどの
緊迫した問題があったのか甚だ疑問です

.今回のLGBT法案については、LGBT法案を成立させるべきとする賛成派からも、LGBT法案を成立させるべきでないとする反対派からも、それぞれポイントは異なるものの疑問の声が上がっているようです。

他にも様々な意見はあるでしょうが、
私の印象としてはこれがそれぞれの立場からの代表的な意見です

ちなみに私はLGBT法案には反対です

私も上記の「反対派」と同様の理由で反対しております。

しかし、何よりも強く思うことは日本は独立国家であるのだから（皮肉を込めて「日本は外国の属国・植民地」と言われることもありますが…）

● 「外国でLGBT法案が成立しているから日本でも成立させるべきだ‼」

という賛成派から論じられるこの考え方は到底受け入れられないということです。

民族自決を放棄するかのようなことをしていては、
独立国家として存続しえないでしょう

世界には様々な国があり、それぞれが独自のユニークな文化を持っています。

それぞれの国が歩んできた歴史は異なります。

現在の社会生活が成り立つまでに醸成されてきた価値観、国民の気質、道徳観、倫理観も異なります。

勿論、いくつかの国々で共通する価値観も存在するでしょう。

しかし、長い歴史の中で一つの国としてまとまっていない者同士（＝現在異なる国として存在する者同士）には、お互いが受け入れがたいものが存在するのでしょう。

その価値観はどちらが優れているということはありません。

それぞれの集団の好みはあるかもしれません。

あるいは長い歴史の中でその地域においては社会が存続するためには、ある価値観がマッチしていたという考え方もあるでしょう。

そうして長い歴史の中で、幸いにも文化を残しつつ独立を保ちえた国として今後も存続するためには、自分たちの将来は自分たちの意志で決めることが何よりも重要だと思います。

私は日本という国が大好きですので、
他国の属国・植民地のようなあり方などまっぴらごめんです♪

紹介した金融商品への投資を推奨する意図はございません
くれぐれも投資は自己責任でお願い致します

当サイトの記事は
「損しても所詮はポイント」という感覚で
お楽しみ頂ければ嬉しいです♪

ありがとうございました!!